WORKS
2008年舞台『95kgと97kgのあいだ(清水邦夫作/蜷川幸雄演出)』でデビュー。
出演作に、舞台『日韓合同公演 リア(岸田理生作/キム・アラ演出)』
『カスケード〜やがて時がくれば〜(岩松了作/演出)』
『レミング〜世界の涯まで連れてって〜(寺山修司作/松本雄吉演出)』など。
イラストレーター宇野亞喜良の『60年代ポスター展』にライブペイントモデルとして出演。宇野亞喜良が監督した短編映画『Mon Mont Blue』では主演をつとめる。
『ジュリエット(笠松泰洋作曲・監修)』では、朗読・音楽・ダンス作品に出演。
言葉と音を通して、音楽家の内橋和久、作曲家の笠松泰洋、チェリストの荒井結とは作品を共作している。
シンガーソングライター前野健太 MV『ねぇ、タクシー(松江哲明監督)』短編映画『何かが壁を越えてくる(榎本憲男監督)』CM『FUJIFILM 写真家ハービー・山口篇(箭内道彦監督)』NHK Eテレ0655『きょうの選択(伊藤丈紘監督/佐藤雅彦監修)』NHK BSドラマ『461個の"ありがとう"〜愛情弁当が育んだ父と子の絆〜(山田あかね監督)』映画『犬に名前をつける日(山田あかね監督)』2016年〜2018年CM『KIRIN のどごし<生>(サノ☆ユタカ監督)』シリーズに出演。
2018年に演出家キム・アラ俳優アカデミーに奨学生として招待され、韓国の西江大学へ俳優留学。俳優レッスン、物語・人物分析、ギリシア神話を学ぶ。
2019年にポルトガルにて撮影された主演作『Sound of Centro(須藤カンジ監督)』がポルトガル国際観光映像祭ART&TUR FACTORY部門にて名誉賞受賞。
2020年に初監督作品『小さいイーダの花』(アンデルセン原作)を発表。朗読と音楽とサンドアートのコラボレーション作品。続いて2作目『わたしたちのロミオとジュリエット2020』(シェイクスピア原作)を発表。写真家のハービー・山口を迎えてフォトムービーに挑戦。異なるジャンルや文化、国境を越えて、作品をつくり続けている。
